Green Roomブログ
どう選べばいい?気になるキャンプテーブルの種類と特徴
組立簡単な折り畳みタイプ
※参考:ItemId:030204[コールマン] スリム三折テーブル
折り畳みタイプのテーブルは、天板を折り畳み、脚部をその内側に入れて収納することができます。
組み立ても簡単にできるので、初心者の方でも安心して取り扱うことができます。
利点として考えられるのは、天板の継ぎ目が少なくフラット面が大きいので、物を安定して置くことができるという点と、隙間が少ない為、クリーニングなど手入れがしやすい点です。
欠点として考えられるのは、ロールタイプと比較すると収納時のサイズが大きく、重量もある為、長時間の持ち運びには向かないという点です。
大きさも様々なものがあり、テーブルの部分は掃除しやすいものに加工してあることが多くありますので様々な用途に適しています。
簡単に組み立てができるので時間をかけずに準備することができます。
ある程度強度もありますので、多くの人とで利用するシーンなどに使うと便利です。
収納がコンパクトなロールタイプ
※参考:ItemId:030202[コールマン] アルミロールテーブル6
ロールタイプは、天板になる部分がお風呂の蓋の様な形をしていて、パタパタと巻くことができ、脚のフレームに広げて設置し使用します。
また脚のフレームも収束タイプになっていて非常にスリムに収納することができます。
利点として考えられるのは、天板と脚のフレーム部分が非常にコンパクトに収納ができ、軽量化されている為、持ち運びが楽にできる点です。
ちょっとしたお出かけや、長く持ち運びをする時、荷物を減らして使うのに便利です。
欠点として考えられるのは、天板の継ぎ目が多い為、その隙間に食べ物など細かいものが入り込みやすく、折りたたみタイプと比較すると、使用後のクリーニングなどの手入れに時間を要する点です。
また、折り畳みタイプと比較すると非常に軽量化されている為、強風時などは使用を控えた方が良いでしょう。
テーブルとチェアが一緒に収納できるオールインワンタイプ
※参考:ItemId:030303[コールマン] ファミリーベンチセット
オールインワンタイプは、テーブルとチェアが1つになっている商品です。
海や運動会などのライトレジャーシーンなどでよく使われているのを目にするかと思います。
テーブルは折り畳み式になっていて、その内側にチェアを入れて一緒に収納することができるのが特徴です。
利点として考えられるのは、オールインワンなので荷物数が減り、別々に持ち運ぶが手間が省けます。
また、組み立てや片付けが簡単で手軽に使用することができます。
欠点として考えられるのは、チェアは天板内に収納できるサイズの為、座面は小さめで背もたれや肘掛のないスツールやベンチタイプであることです。
短時間のライトレジャーやデイキャンプなどにはストレスを感じることなく使用ができますが、フルキャンプなど長時間寛ぐシーンなどでの利用にはあまり向いていません。