Green Roomブログ
キャンプライフを充実させるキャンプの楽しみ方まとめ
やっぱり楽しみはバーベキュー(BBQ)
キャンプの楽しみといえば、何といっても食事のメインともなる”バーベキュー”ですよね!
バーベキューは、お肉や野菜等の食材を串に刺して焼いたり、大胆に大きなお肉をそのまま焼いてもOK!
とてもシンプルで簡単にできる料理です。
美味しいバーベキュー焼く前には下準備が必要です。
まずバーベキューをする為に火をおこすのですが、その炭への着火が肝心でコツが必要です。
炭ばさみで炭をグリルの受け皿に並べたら、できるだけ着火剤を使用して着火しましょう。
今は、放っておくだけで簡単に木炭を着火させられるギアもあります。
炭全体に火が行き渡り、焼き網が温まったら、いよいよ食材を焼いていきましょう!
トングで食材をひっくり返しながら、じっくり両面を焼いていきます。
焼き上がりまでの時間も仲間と語らう楽しいひとときとなり、交流を深めることになります。
また、みんなで協力しながら作った食事は日常とは異なる味わいで、自然の中、仲間と食べるご飯はまた格別です!
ただご飯を食べるだけではなく、調理前の下準備など作る過程もキャンプならではの作業であり、それがあるからこそ更なる楽しみが生まれるのでしょう。
醍醐味は焚き火やキャンプファイヤー
夕食の後は、焚き火やキャンプファイヤーを楽しむのも良いですよね。
焚き火は、薪などをくべて火で燃やしていくことで、ソロキャンプなど少人数でもできるものです。
揺れる暖かい炎を囲みながら仲間と語らっていると、不思議とその焚火から離れたくなくなるものです。
焚き火台等を使用して、一緒に吊るし鍋などをすれば、一石二鳥です。
ポトフなど鍋で煮込まれるまでの間はワインなどを嗜み語らいながら待つのも楽しいひと時です。
今は、焚き火を楽しむ関連のギアが非常に充実しています。
キャンプファイヤーは、本来、儀式的な意味合いから始まった焚火を囲んで行う行事の事で、ある程度大人数で行うことが多く、焚火とは区別されます。
キャンプファイヤーでは、事前に準備、練習してきた歌やダンスを大きめの火を囲みながらみんなで踊ります。
夜に多くの人と歌ったり踊ったりと何の為にやるのか、どんな意味があるのかを知る人は殆どいませんが、その行為自体が楽しく、思い出になるのです。
踊ることで今まで話したことの無い人とも触れ合うことができ、その人の知らない一面をみることができます。
キャンプファイヤーが終わる頃にはいろんな人と打ち解け合いこれからも関係を続けて行くことができます。
仲を深める夜の語らい
楽しい時間こそあっという間に過ぎていくもので、夜は更けていきます。
しかしキャンプは夜も楽しいものです。
たくさん遊んだ後は、いつもは話せない話を語らい仲を深めることができます。
普段会っているのになかなか話すことができないことを話すチャンスをくれるのもキャンプの夜です。
恋の話や将来の話、話したいことが次々に出てきて話しきれないこともあります。
今まで話せなかったことを話すことによってその人の知らなかった部分を知ることができます。
自分のことも相手に知ってもらう機会にもなります。
キャンプの夜に、やりたいことや、やってみたかったことは一晩では多過ぎてやりきれないかもしれません。
しかし次回のキャンプで今回できなかったこれをしよう、あれをしようと、また楽しみが増えていくのです。
キャンプを年に数回することで話したいこと、話せなかったことを溜め込まずに話すことができ、さらに絆を深めることができます。